本日も、大吟醸の袋吊りを実施しました。
んんんんん・・・・・ 奥に見えるのは、そうですキャプテン アメリカ。
今年も、札幌の「銘酒の裕多加」さんの熊田架凛君が、昨日(2月24日)より弊社に研修に来ています。
真剣な表情。
「毎年、何かが進化している」と彼がまず最初に驚いたのが、板粕の処理方法でした。
昨年までは、板粕はヤブタの下のキャスター付きのアルミバットに落下させ、その後で30cm四方に切断し、それを更に20Kgの紙袋に詰めておりました。これが結構な力仕事。
そこで、今年からはアルミバットの替わりにプラコンテナを置き、その中にどんどん落としていきます。その後30Kgに重量を調整し、終了です。非常に楽になりました。
殆ど使われなくなったアルミバット。