ねぶた!!!
by denshu2008
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■ 酒粕です。。。
こんにちは、[Ta]でございますemoticon-0147-emo.gif

弊社の夏の定番作業といえば、年間の醸造工程の際に出来上がる副産物「清酒粕」の袋詰めです。甘酒や粕汁、漬物などに使われるあの粕の事です。

酒粕は醪(もろみ)を上槽した時に原酒と分離される固形分で一般的にはこの状態を「板粕」と呼んでいます。これらを貯蔵タンクにて踏み込み、半年以上熟成させたものがペースト状のいわゆる「踏込み粕(押し粕)といわれる物です。
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タンクから汲み上げポンプで吸い出された酒粕は分量機から袋に詰められます。

思い起こせば私が弊社に入りたての頃は、スコップで切り出した粕を台を使って昇降運動(笑)したりバケツリレーして汲み上げたりと全てが人力の大変な作業でした……

ちなみに、状態にもよりますが酒粕にはアルコール分が5~8%程度ありますので、食べ過ぎると酒類を摂取したのと同様の酒酔いをします。運転をする方は十分注意してくださいemoticon-0133-wait.gif

(文/撮影:Ta)
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by denshu2008 | 2008-08-29 09:57 | 弊社近況
■ 杉玉のルーツを探す旅に出てみた。最終回 [松尾大社編]
なんとか最終回を迎えることが出来ました。。。ルーツを探す旅人[Ta]ですemoticon-0147-emo.gif

前回は大分「杉玉」から離れた話題になってしまいましたが、今回はその続きとこれまでの総まとめのお話をしようかと思います。

京都太秦で見たかった寺社を一通り廻った後は、これまた観光名所として有名な嵐山へ向かいます。目指すは、奈良「大神神社」と並び“酒造の神”として全国の蔵元より多くの崇敬を受けている神社「松尾大社」です。

「松尾大社」は『山背国風土記』に記録が残る京都最古社としても有名で、神奈備である「松尾山」に鎮まる大山咋神(おおやまくいのかみ)を祭祀しています。
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                          ↑京都市西京区嵐山「松尾大社」

「松尾大社」の勧請は、大宝元年(701年)秦酒公(はたのさけのきみ)の後裔である秦都理(はたのとり)による創建以前の「松尾山」の古い山岳信仰まで遡ると言われています。

現在のように酒神として崇められるようになったのは、天平5年(733年)に当時の社殿背後の御手洗谷より霊泉が湧き、松尾社の神使として谷より度々姿を現す“瑞亀”にちなみ「亀の井」と称してこの清水を酒の醸造に用いるようになったのが由縁と言われています。

また、その御神託から「大酒神社」より秦氏の祖霊を改めて「松尾大社」に遷座したのを機に“日本酒醸造の祖神”として今日のように篤く信仰されるようになったと伝えられています。
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                       ↑神奈備「松尾山」を背にした「松尾大社」本殿

前回、前々回と『古事記』や『日本書紀』に見る「日本酒の原初」として米と米麹で造る酒造法による【醴酒】(こざけ)について触れましたが、それ以前の日本酒は?というと、生米を噛んで水に吐き出すことで唾液中の澱粉分解酵素を利用し、空気中の野生酵母で糖化作用を促す原始的な醸造法【口嚼酒】(くちかみのさけ)や、餅米に醪を混ぜて挽くペースト状の【練酒】(ねりざけ)があります。

【口嚼酒】を除けば日本では稲作が成立した後は、コウジカビによる糖化作用を利用した醸造法が確立していたのは明白で、それ故に秦氏がどんな酒造技術を大陸よりもたらしたのかが曖昧になってしまうのです。。。

ということで、ここからは推測ですが……現在の日本酒とほぼ変わらない製法によって醸造されたと言われる『南都諸白』に代表される【僧坊酒】(そうぼうしゅ)の成立が平安時代であった事に着目します。

律令制下の日本では、酒造りを目的とする宮内省造酒司(さけのつかさ)の酒部(さかべ)と呼ばれる部署が設けられ、朝廷による酒造りの統制が行われていましたが、平安時代に入って機関としての能力が衰退化すると、その人材や技術は各地の寺社へと流出し、結果投入する技術に制約が無くなった事からより上質な日本酒である【僧坊酒】が誕生しました。
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                     ↑境内にある全国の蔵元より奉献された飾り樽

特に奈良菩提山正暦寺にて醸された諸白(米・米麹ともに精米された米を使用したものを
指す)『菩提泉』は“日本で最初の清酒”とも言われ、その名声は戦国時代まで続きました。
こうした近代清酒醸造に通じる技術の一端か、あるいは基礎を平安期に隆盛を極めた秦氏
が持ち込んだ(秦氏は寺社との強い繋がりもありますし)……なんて考えすぎでしょうか(笑)

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ところで、「松尾大社」には他の神社には見られない珍しい習しがあるのをご存知でしょうか?

それは鳥居の注連縄に束ねられた榊の枝を吊り下げる『脇勧請』と称されるものです。実は全国どこの神社でも鳥居の左右の柱に榊の小枝を挿す『脇勧請』を見ることが出来るのですが、「松尾大社」のものは原初的な鳥居の形を残す非常に珍しい形式なのです。

古来は参道の両側に二本の神木を植えて神を迎え、柱と柱の間に縄を張って更にその年の月数だけ細縄を垂らし月々の農作物の出来具合の吉凶を占ったと伝えられていますが、この形式を今でも受け継いでいるのが松尾大社の鳥居に下がった独特の『脇勧請』です。現在では鳥居に注連縄を張り、そこに平年12本・閏年には13本の榊の小枝を束ねたものが下がっている様子を見る事が出来ます。
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                  ↑松尾大社の鳥居に吊り下げられた原初的形式の「脇勧請」

この『脇勧請』の状態を見てピンと来た方は、おそらく私と同類でしょう(笑)。「大神神社」のご神託にあやかり杉葉や枝を吊るす行為が先に成立したのは疑う余地も無いとして、その後これらが箒の如く束ねられ軒先に吊るされた様は、まさしくこの「松尾大社」の『脇勧請』のようであったろうと想像するのに難くないでしょう。

とはいえ、それを証明する記述も見当たらないので勝手な想像の域を出ませんが、こうして一つの文化の変遷を辿って歴史の深みを垣間見る事を楽しめただけでも良しとしましょうemoticon-0102-bigsmile.gif

というわけで、最後までこのシリーズをお読み下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、暑い中各地を一緒に廻ってくれたU様に心より感謝emoticon-0139-bow.gif

(文/撮影:Ta)
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by denshu2008 | 2008-08-26 15:51 | 杉玉の歴史
■ 夏の研修会
青森県酒造組合の技術委員会主催によります、「平成20年度酒造技術研修会」が青森県工業総合研究センターにおいて3日間(8月18・19・20日)にわたり開催されました。今回のテーマは、「全国新酒鑑評会に入賞できる麹造り」でした。(何を隠そうこの技術委員会の委員長は無敵艦隊艦長emoticon-0103-cool.gifなのである)
全参加者17名により、和気藹々と、しかし時には真剣に取り組みました。

全員参加による麹造り
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本年の青森県の金賞受賞蔵の代表で、鳩正宗の佐藤杜氏が講義を行いました。
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真剣な表情。
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来年の全国新酒鑑評会に向けて参加者全員の気持ちが一つにまとまりました。
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by denshu2008 | 2008-08-21 08:59 | 弊社近況
■ 夏の訓練!
無敵艦隊艦長 T.N.です。emoticon-0103-cool.gif

夏は冬の実践に備えて、常に訓練を怠らないようにしています。今は艦の外装のカラーリングです。当然、自艦の手入れはクルーの仕事。

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暑いのに大変ですが、これもやはり訓練。冬の造りに、如何に気持ちよく働けるかを考えながら行っています。

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by denshu2008 | 2008-08-11 16:03 | 弊社近況
■ 2008仙台日本酒サミット 外伝
外伝! 
7月に行われた仙台日本酒サミットの懇親会後、実はあまり知られてはいないが、㈱小泉商店の精鋭部隊「青雲塾」のメンバーの一部と青森の地酒のニューリーダー「鳩正宗」の社長と杜氏が仙台某所に集結し、今後の日本酒業界の行方について大激論を交わした。

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青森の無敵艦 柳田艦長。

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青森のニューリーダー稲本社長(右) 茨城の無敵艦 須藤艦長(中) 埼玉の無敵艦よしのや  斎藤艦長。

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青森のニューリーダー佐藤杜氏。

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無敵艦隊 細川司令官。

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千葉の大艦隊いまでや 小倉艦長。

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池袋の無敵艦升新 山崎艦長(右)と噂の無敵艦隊艦長。emoticon-0103-cool.gif

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遠くからわざわざ石川県の無敵艦手取川 吉田艦長。

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東京の無敵艦隊小泉商店の大木大佐(右)と仙台の無敵艦青木 青木Junior(左) 

みんな無敵で、 怖 怖いemoticon-0107-sweating.gif
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by denshu2008 | 2008-08-05 12:20 | イベント