昨日(5月8日)は、幻の日本酒を飲む会でいつもお世話になっております弘前の柳田酒店 柳田様から、お誘いがありまして
ある女優さんとディナーをご一緒させて頂きました。
実は、今弘前方面で「津軽百年食堂」という映画の撮影が行なわれています。大森一樹監督の映画で、その主演の藤吉久美子さんが4月25日~5月15日の間、撮影で弘前を訪れています。その調度offの時間に、ディナーをご一緒ということになりました。柳田さんと藤吉さんとの繋がりは・・・・・・ あえて秘密にさせて頂きます。
向った場所は、情熱大陸でも有名になりましたイタリアンの「ダ サスィーノ」。こちらのオーナーシェフの笹森さんは、弊社の酒の会にも駆けつけてくださる日本酒通です。
こちらに無理やり弊社の酒を持ち込んでのディナーとなりました。
すべてが手造りの生ハム類。いのししがとても美味しい。こちら「ダ サスィーノ」さんは、地元の食材にこだわって調理しています。
シャモロックのレバーのパテ。これはとても美味しく、レバーとは思えない。私の愚妻はレバーが大の苦手。我が家の食卓にはレバーは殆ど、登場しません。その妻が、あっという間に食べきりました。
うにとやりイカのパスタ。これはも---日本酒です。
マグロのアスパラガスのソース。これも日本酒が、ばっちりです。
実は藤吉さんは、お酒が非常ーに強く、あっという間に2本空いてしまいました。そこで、お土産にと隠しておいた3本目までもがテーブルに登場してしまいました。
メインは馬肉のTボーンステーキ。
藤吉さんには特に骨の部分を。
手づかみで、まるかじりです。まさにライオン?でした。
最後は、柳田御夫婦、私共と3ショトの記念撮影でした。