無敵艦艦長のT.N.です。
先月末、青森県酒造組合青醸会輸出研究会が、青森県の日本酒をインドへ広めるためにデリーに出動しました。
インドに関する知識は殆ど無く、覚えていった言葉といえば「ナマステ(ありがとう)」くらいのものでした。(それも殆ど使いませんでしたが)
現地では、日本食レストランやホテル関係者の方々に試飲をして頂きました。
その際の模様が産経新聞(11月2日付)に掲載されました。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101101/fnc1011011836014-n1.htm
デリーという都市は東京の3/4の面積で、人口が1700万人です。
とにかくひと・ひと・ひとです。あとはバイクと車でした。
しかし、皆さんあまり裕福とは思えず、TVの家電品や化粧品等のCMは、何か別の世界のような気がしました。ホテルの周りにいる人たちにはおよそ無関係な感じでした。この国が中国に次ぐ成長を遂げるであろう国とは、どうしても思えませんでした。
タージマハールは、きれいで予想以上に大きかったですが。